ニックネーム | Tom5k |
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自己紹介 |
ニックネームのTom5kは「太陽がいっぱい」の主人公トム・リプリーから、5は自分と同居家族数、kは本名の頭文字です。 ① 初めて見たアラン・ドロンの作品 「世にも怪奇な物語(第2話 影を殺した男)」(TV放映)(小学校4年生のとき) ② 初めてアラン・ドロンを好きになった作品 「冒険者たち」(小学校5年生のとき) ※ ファンになったきっかけ 従姉が熱烈なファンであったため、マインド・コントロール的に影響を受けていたこと。 そのころ、「冒険者たち」がテレビ放映され、それを観て感動してしまったため。 ※ アラン・ドロンファン歴・・・約45年 ③ 初めて映画館で見たアラン・ドロン出演・製作の作品 「フリック・ストーリー」(小学校6年生のとき、父親と) ④ ブログ運営について 「映画史」「映画理論」「映画批評」「映像テクニックの読解」「俳優の演技」「映画制作時の時代背景」「使用されているクラシック音楽」「映画の原作」などからの「アラン・ドロン出演(製作)の映画作品」の読解、そこから連想した古典映画作品などを話題にした内容で記事を更新しています。 自分の生活の中でのアラン・ドロンの位置付けも意識しています。 主なカテゴライズとしては、 ◎ 「ヌーヴェル・ヴァーグ」「詩(心理)的レアリスム」「ネオ・リアリズモ」「フィルム・ノワール」などの映画体系や「アメリカ映画」と、彼の作品との関連について ◎ 彼の作品での著名な美術家、音楽家、共演者、作品の原作、脚本家など、スタッフ・キャストについて 特に ・ ルネ・クレマン、ルキノ・ヴィスコンティ、ミケランジェロ・アントニオーニ、ジュリアン・デュヴィヴィエ、クリスチャン=ジャック、ジョセフ・ロージー、ジャン=ピエール・メルヴィルが、彼を使った作品を残していること。 ・ アラン・ドロンと対極の位置にあったジャン=リュック・ゴダール、アニエス・ヴァルダやルイ・マルが、彼を使った作品を残していること、同様に、ジョルジュ・ドルリューの音楽やラウール・クタールのカメラを撮影に使ったことがあること。 ・ 人気低迷後に、フォルカー・シュレンドルフ、ベルトラン・ブリエなどの作品に主演していること。 ・ ジャン・ギャバン、バート・ランカスターを尊敬していることから、出演した映画への彼らの影響について、強く関心があります。 ・ ジャン・ポール・ベルモンドとライバルであり、友人であること。 ・ ラウール・レヴィを敬愛していたこと。 ・ 三船敏郎との共演など、信じられないような超一流の共演者が多いこと。 などなど。 それほど、多くの本数の映画を観てはいませんが、映画をどのように観ると有意義であるのか、ブログ記事の更新時にはいつも意識しています。 最近は映画館に行くより、自宅でのDVD・ビデオ観賞ばかりで、アラン・ドロン出演作品から身近な生活に立ち返るようなコラム記事が多くなってきました。 |
性別 | 男性 |
お住まい | 北海道 |
好きな場所 | ①生まれ育った故郷 ②現在の居住地 ③一度でも住んだことのある市町村 ④肉親や親族、友人の居住している市町村 |
好きな本 | 「海の沈黙」、作家:サリンジャー、福永武彦、アイリッシュ(ウールリッチ)、大江健三郎、三浦綾子、綿矢りさ |
好きな映画 | アラン・ドロン出演作品など、古いフランス、イタリア映画 |
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